６年生妙義キャンプ
育成会行事
８月２日～３日
国府小学校のＰＴＡ役員は育成会も兼務しています。そのため、育成会行事にはＰＴＡ本部が中心となって取り組みます。 大きな行事として６月の校区球技大会（ドッチボール）、６年生自然体験学習（妙義少年自然の家）、かるた大会の3つがあります。 今回は６年生の自然体験学習について紹介します。
キャンプの準備は新年度になるとすぐに始まります。 育成会長を兼務しているＰＴＡ副会長を中心に会議を行い、４月下旬には妙義少年自然の家に一回目の下見に行きます。その後、何度か通いスケジュールを決めていきました。 各支部の支部長、６年生の保護者もキャンプに参加してもらい、本部を助けてもらいました。
キャンプ当日はとてもいい天気で、妙義山が子どもたちを歓迎しているようでした。 １日目は、野焼きパン作りから始まり、木工スプーン作り、夕食後、レクレーションインストラクターののっぽさんによるキャンプファイヤーを行いました。２日目は火起こし体験をし、その火でカレー作りをしました。 途中、小学校の先生たちが顔を見せに来てくれたり子どもも、ＰＴＡも終始充実した時間でした。
子供たちが、このキャンプで仲間と共に過ごした時間はかけがえのないものだとおもいます。自分たちＰＴＡもこのキャンプを通してお互いの連帯感が強まりました。
国府小ＰＴＡはこのような活動を通して、子どもたちの成長を間近で見ることができる喜びを得、また、自分たち自身も成長させてもらっているようです。
