8月25日(金),26日(土)
第71回 日本PTA全国研究大会広島大会が開催され、高崎市P連から3名が参加してきました。
メインテーマ:変化の時代に向け、PTA自身が学びの変革を!
~見つけ 考え かわろうや ぶち楽しいで!!~ 広島から全国へ
1日目は研究課題に沿って8つの分科会が県内各会場で開かれ、基調講演・実践発表・パネルディスカッションが行われました。
我々は特別第2分科会に参加し、「教育の情報化の推進」~これからの情報化社会に生きる子どもたちに必要なもの~について、静岡大学准教授の塩田真吾先生のお話を聞いてきました。
・情報活用能力をどう育むか
・家庭で「情報のリスクに対応する力」を育成するためのポイント等
2日目の全体会は広島市の広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ)で行われました。
講師:黒川 伊保子氏 株式会社感性リサーチ代表取締役
演題:心のトリセツ~「逃げ癖」を「意欲」に変える脳科学~
全国大会で人と人とのつながりを体感しながら会員同士の連携を深めることができました。
この2日間を通して、PTAとしての課題やあり方、学校や家庭、地域との関わり方等、たくさんのことを学ぶことができ、市P連として、今後の活動に活かしていきたいと思います。