6月9日、高崎市PTA連合会では「第1回PTA会長会議・第1回家庭教育委員会」を開催しました。今年度は初めての試みとして、PTA会長会議と家庭教育委員会を合同で実施し、市内各校のPTA会長や出向者、本部役員が一堂に会して交流を深めました。
今回の家庭教育委員会テーマは 「子育ては一人じゃない」。子育てに関する悩みや不安を一人で抱え込まず、互いに共有しながら安心につなげていくことを目的として開催されました。当日に先立ち実施したアンケートでは、「スマホ・SNS・ゲーム・YouTubeとの付き合い方」「睡眠や生活リズムの乱れ」「いじめや友人関係」「進路や学力への不安」「思春期の子どもとの関わり方」など、多くの保護者が共通した悩みを抱えていることが分かりました。特にデジタル機器の利用や生活習慣の乱れに関する不安は多く、現代ならではの子育て課題が見えてきました。
会議ではアンケート結果を共有した後、テーマごとにグループへ分かれて意見交換を実施しました。スマホやゲームとの付き合い方、不登校や進路への不安、発達や医療的ケアに関する悩み、思春期の親子関係など、それぞれの立場や経験をもとに活発な話し合いが行われました。
各グループの発表では、「他の家庭も同じようなことで悩んでいることが分かった」「自分だけではないと感じて安心した」「他の方の考え方や工夫が参考になった」といった声が多く聞かれました。会議終了後も参加者同士の会話が続くなど、つながりや共感が生まれる貴重な時間となりました。
高崎市PTA連合会では、「安心のたね」を合言葉に、保護者・学校・地域がつながりながら、子育てやPTA活動に関する不安や悩みを安心へと変えていく取り組みを進めています。今回いただいたご意見やアンケート結果は、9月に予定している家庭教育委員会事業や今後の活動へ活かしてまいります。
これからも、家庭・学校・地域が手を取り合い、子どもたちの健やかな成長を支える活動を続けていきます。皆さまのご参加、ご協力ありがとうございました。





