第63回 日本PTA全国研究大会札幌大会に参加

平成27年8月21日(金)から22日(土)に行われました標記大会に、高崎市PTA連合会代表として4名が参加してきました。
1日目は、札幌市内10会場で分科会が行われました。高崎市P連では、特別第1分科会、第7分科会に参加してきました。特別第1分科会では、「子の未来(ゆめ)を知り、支援する保護者の力」、第7分科会では、「未来を担う子どもたちのために伝えよう」を研究課題としての講演及びパネルディスカッションを聞き、PTA活動の理解を深めてきました。
また2日目は全体会が行われ、各種セレモニーと脚本家の倉本 聰氏を講師とした記念講演がありました。自身の少年期の体験やこれまでに得られた経験をもとに「生きることの意味」や「物事の本質とは何か?」といった考えを我々に語りかけてくれました。席を離れるものは誰一人としてなく、それだけこの講演がまさに全国大会の名にふさわしい、大変素晴らしいものであったことを表していました。
平成29年度には群馬県において関東ブロック大会が行われ、高崎市が会場として全面的に協力していく予定となっております。この大会に参加して学んだことを生かし、群馬の良さ、そして高崎市PTAの良さをアピールできる場にしていきたいと考えています。

 

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